昨日の取引のエントリーは米ドル円が一時安値85.1円まで下落し、その後は85.64円まで買い戻され、少し買われ過ぎではないかと思いました。

あいかわらず、長期移動平均を支持線に安い価格帯で推移していますが、少し前にローソク足が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。

日足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな下降基調がしばらく続いてから、小さな陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間前までに三空叩き込みのような足が見えます。

SMAで兆候を確認してみると激しい上昇と読めます。

10日平均線が20日平均より下部で推移しており、10日平均線は明らかな下降基調で、20日平均は緩やかな上昇基調です。

今までの実績を思うと、そのときは考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

ボリンジャーバンドは1σ圏で推移し、20日移動平均が底として機能したことで、短期的に上値が重いチャートを確認できたと思います。

そのときは考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

少し前に新値足が陰転したことで、長いレンジ相場の高値が見えてきます。

下手に高値を意識しすぎて、含み損になるような持ち玉にはならないように気をつけたいと思います。

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