前回の取引のマーケットインの米ドル/円相場は82.231円で、やや売られ過ぎな気がしました。

日足のローソクチャートから考慮すると、明らかな下降基調が少し続いた後、前の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げのような様子があります。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をサポートラインに安い水準で移動していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の上値が見えてきます。

天井は一目均衡表の基準線や長期移動平均線が底として働きました。

SMAから判断すると激しい上昇状態と見受けられます。

短期移動平均線が長期平均線より上で維持していて、どちらの平均線ともに上昇トレンドです。

先週の結果を考慮すると、今回は反射的にエントリーでOKだろうと。

ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに突き抜けたものの、20日移動平均線の天井によってトレンドが弱くなった感じがありそうです。

今回は反射的にエントリーでOKだろうと。

今後のレートの状況は注目です。

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