前回の取引のオープンはユーロ/円が一時高値110.27円まで上昇し、その後108.53円まで売られ、少し売り時で売り有利の感がありました。

1時間足のローソク足から予測してみると、下降気味が長く続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法の明けの明星に見えなくもない様子が見えます。

再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下値が見えてきます。

安値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして移動しました。

過去の成績を考えると、あれやこれや悩まず売買だと。

スローストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏は上昇し、安値を狙う機会が考えられます。

あれやこれや悩まず売買だと。

前回の取引のユーロ/円は方向性がないので今週は穏やかな相場になりそうです。