昨夜の取引のエントリーはユーロ/円が一時110.99円まで下落し、少し買い時で売り有利の感がありました。

1時間足のローソク足だと、激しい上げが続いた後、小さい陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見える兆候が伺えます。

あいかわらず、50日移動平均を天井に高い価格帯で推移していましたが、再び終値が陽転したことで天井を下回るか注目されます。

下限は一目均衡表の転換線や20日移動平均が天井として移動しています。

昨日までの経緯を判断すると、取引すべきかどうか悩みどころです。

ストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落したものの、下限を試す相場が見えてきました。

そのときはあれやこれや迷わず取引をしていってみようと。

ロスカットを食らわないようにチャートの監視だけはしっかりやって、持ち玉を保っていきます。