前回の取引のエントリーはポンドが一時安値132.85円まで下落し、少し売り時でショート優勢の感がありました。

一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏で推移していましたが、少し前に新値足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るかどうか注意しています。

30分足のローソク足から考慮してみると、激しい下降気味が続いた後、大きい陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三空に見える兆候があります。

SMAでははっきりと下降トレンド相場と読めます。

50日移動平均線より10日平均線が下で移動していて、両平均線ともはっきりとした下げ気味です。

今までの経緯から思うと、売買すべきかどうか悩みどころです。

ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で推移していて、また下値を狙う機会が見えてきました。

とりあえず反射的に売買をしてみようと。

前回の取引のポンド相場は非常に予想がし辛いので今月は厳しいマーケットになりそうです。