朝の取引のオープンはユーロが安値110.99円まで下落し、売り時な気がしました。

ひきつづき、長期移動平均をサポートに低い価格帯で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで、短期BOX相場の高値が見えてきます。

30分足のローソクチャートから考えると、明らかな下降がしばらく続いた後、陽線の後に大きい陰線が現れる切り返しで、過去5時間以内に酒田五法の上げ三法に見える足が伺えます。

SMAで傾向を確認してみると下落状況にあります。

5日平均線が30日平均より下で維持しており、5日平均線ははっきりとした下落傾向で、30日平均は明らかな上昇基調です。

昨日までの経験を判断すると、エントリーした方が良いか迷いどころです。

スローストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏は上昇し、再び安値を試すチャートが高まってきそうです。

勢いでエントリーをしてみようと思いました。

レートのウォッチだけはしっかりとやって、FX業者にロスカットを受けないように持ち玉をキープしていきます。

前の取引のオープンはEUR/JPYが109.9円まで下落し、買い時ではないかと思いました。

1時間足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな下落傾向がしばらく続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間前までにヘッドアンドショルダーのような足が伺えます。

あいかわらず、一目均衡表の転換線を底に低い価格帯で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が見えてきます。

あいかわらず、長期移動平均線をサポートに低い水準で移動していますが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の天井が視野に入ってきます。

昨日までの結果を判断すると、売買するべきかどうか悩みどころです。

ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇したものの、下限を挑む可能性が予想できます。

このチャートは強気で売買をして大丈夫だろうと思いました。

相場の監視だけはしっかりやって、FX会社に自動決済されないように持ち玉を保持していきます。

昨日のマーケットインは米ドル/円が92.07円まで上昇し、多少買われ過ぎの感がありました。

再びローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。

日足のローソク足を確認してみると、激しい下落気味が長く続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と大きい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間以内に酒田五法の三空踏み上げに見えなくもないチャートが見えます。

単移動平均で様子を確認してみるとはっきりと暴騰状態と読めます。

長期移動平均線より10日移動平均線が下部で維持していて、10日移動平均線は明らかな下落気味で、長期移動平均線は明らかな上昇傾向です。

短期移動平均を支持線に安い水準で移動していましたが、少し前に新値足が陰転したことで支持線を突破できるかどうか要注意です。

昨日の米ドル/円は若干勢いがないので今週はゆるい相場になりそうです。

昨日のオープンのユーロ/円相場は110.99円の売り価格で、やや買われ過ぎではないかと思いました。

日足のローソクチャートから判断してみると、明らかな下落気味がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法の上げ三法らしきチャートが伺えます。

50日移動平均線を抵抗線に高い水準でもみ合いしていましたが、新値足が陽転したことで、短いボックス相場の底値が見えてきます。

下値は一目均衡表の遅行線や50SMAがレジスタンスとして働きました。

SMAで傾向を確認してみると緩やかな上げ相場と読めます。

5日平均線が20日移動平均線より上で推移していて、5日平均線は激しい上昇傾向で、20日移動平均線は明らかな下落傾向です。

取引の実績から判断すると、とりあえず強気で売買をしてみようと思いました。

ストキャスから判断すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その後に出たチャートの始値が売買のタイミングです。

とりあえず強気で売買をしてみようと思いました。

資金管理だけはしっかりやって、証券会社にロスカットを食らわないように持ち玉を保持していきます。